2015年3月24日火曜日

2015年第1回勉強会ご案内

「柏崎刈羽はどうなっているのか~住民から見た柏崎のいま」

日時 2015 年 3月29日(日) 14:00~16:30
会場 新潟市中央区礎町3-2086 クロスパル新潟 交流ホール

料金 大人500 円,大学生・高校生以下無料。

  主催  脱原発をめざす新潟市民フォーラム 代表 中村 哲也

新潟市西区五十嵐1-6379-80 (連絡先 090-8841-9463 石山)

講師  柏崎市 本間内科医院 本間 保 さん 


講師プロフィル 本間 保さん
1950 年 柏崎市に生れる。東北大理学部卒- 新大医学部卒。
     県内病院勤務後、柏崎市にて開業。柏崎市民ネット代表。

『安全な原発というのはあり得ません。「安全を確認して」というのは、安全だということにしてという意味です。』

福島原発震災から4 年になります。あの被災の甚大さはいまも消え去っていません。高濃度の放射能汚染水は処理も不十分なうちに、太平洋に流れ出つづけ、さらに数年経つと太平洋全域にまで放射能汚染が及ぶと言われています。にもかかわらず、国は、原発再稼働へと動き出しています。柏崎刈羽原発もそのうちの一つです。 柏崎刈羽原発は、建設当初から大きな問題が住民の側から指摘されていました。改めて柏崎刈羽原発立地からの歴史をふり返り、私たちは、どう原発と向き合うべきか、をかみしめたいと思います。

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