2012年5月14日月曜日

『 チェルノブイリ支援医師・振津かつみ先生と語る会 』 – 福島の被曝とどう向き合うか –

振津(ふりつ)かつみ先生は、内科医です。ベラ 
ルーシなどでチェルノブイリ医療
支援活動などを通じて放射線が人に及ぼす影響を 
20年余りみてこられました。
ふりつさんの経験を通して、福島のいまはどう見 
えるのでしょうか。
福島原発事故以後の私たちのくらし、子どもたち 
の健康の話、病気の予防法など
ふりつさんを囲んでお話を伺いたいと思います。
疑問に思うこと、不安な思い、気になる体験など 
この機会にどうぞお聞き下さい。
◎5月31日(木)9時半〜12時   申込多数の為、受付終了。
           新津健康センター 第一健康学習室  tel 0250-22-2940
   新潟市秋葉区程島1979-4(秋葉区役所向い新津バイパス側) 
 定員50名(託児あり、申込連絡先tel 090-8258-3111佐々木 ) 
主催 : 赤ちゃん一時避難プロジェクト  / エンゼル会

◎6月1日(金)13時〜16時
 豊栄地区公民館 tel 025-387-2014
  新潟市北区東栄町1-1-15(JR豊栄駅から駅前 
通り850m-車4分) 
           定員50名(託児なし、子ども同伴可) 和室
           主催 : 振津先生と語る会実行委員会 共催: 
医療法人サマリア会 /エンゼル会

◎6月2日(土) 14時〜17時
           西総合スポーツセンター(コスポ)  tel  
025-268-6400
   新潟市西区五十嵐1-6368-48(西区役所から 
海岸方面3km-車10分)
           定員3~40名(子ども同伴可、お子さんをみる 
ボランティア有り) 2F研修室
           主催 : 医療法人  サマリア会  /  エンゼル会
連絡先(参加受付) 090-8258-3111,honey82882@gmail.com   
佐々木

(6月3日(日)柏 
崎市でも開催予定です)

    振津かつみさんのプロフィル
内科医。阪南病院を15年勤務の後、2005年放 
射線の遺伝的影響を専門
的に学ぶため大阪大学医学部博士課程で研 
究。
1991年ベラルーシを医師として訪問し、 
チェルノブイリ・ヒバクシャ
救援関西の立上げに参加、以来チェルノブ 
イリの被曝者を支援し続け
る。現在、ベラルーシ、ロシアなど世界の 
被ばく者への支援や日本全
国を医療支援・講演などで駆け回る。福島 
原発事故直後現地入りし、
支援活動。また、32カ国155団体加盟の国際 
NGO「ウラン兵器禁止を求
める国際連合」(ICBUW)の運営委員でもある。

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